Indie Game: The Movieは、ゲームではなく、インディーゲーム開発者のドキュメンタリー映像です。
この作品は「Super meat boy」「FEZ」「Braid」を作った開発者に注目し、開発中の映像から、発売後の様子までを追いかけています。
普段ゲームをプレイするとき開発者のことはあまり考えないのですが、この映像を見るとどんな開発者も一人の人間であり、いろいろな悩みが苦労があるんだということを痛感しました。
ゲーム開発と言うのは、ただ単に一つの作品を作り上げるということではないのだと思いました。
それぞれの人間が苦労し、時には友人と、時には会社とぶつかり合いゲームを作っていくわけで、ゲームを遊ぶ側から見てもかなりキツイ状況があることが伺い知ることができます。
実際にこの3作品がセットでついてくるIndie Game The Movie Bundleもあります。
この映像を見た後で、ゲームを遊んでみるのものもなかなかいいもんですよ。
※このレビューは、Steamにも投稿しました。
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