2017年2月14日火曜日

Nintendo Switch体験会に行ってきました

少し遅くなりましたが、ついに発表されましたね!
Nintendo Switch!!!


というわけで、先日のNintendo Switch体験会に行ってきました。
始発で並んで、終日まで楽しんできました。
以下が僕の遊んだタイトル。

・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
・ARMS
・マリオカート8デラックス
・いっしょにチョキッと スニッパーズ
・みんなでワイワイ!スペランカー
・SUPER BOMBERMAN R




です。完全新作と任天堂タイトルは全部遊びたかったのですが、スプラトゥーン2やワン・ツー・スイッチは早々に締め切られてしまったので、残念ながら遊べませんでした。


まず、Nintendo Switch本体を見た&触っていた感想から。
グリップに取り付けた状態のジョイコンはパッと見の印象通り結構小さいです。
しかし、握ったときの感触はしっくりときて、特に持ちづらいということはありませんでした。グリップはWiiUゲームパッドに近いですが、やはり大きさは一回り近く感じます。ジョイコンを取り外してジョイコン(L/R)のみで握ると、少し横に長いかな?とは思ったものの、Wiiリモコンの横持ちのようですぐ慣れました。しかし、ジョイコンRはアナログスティックが左手親指から遠く、指を伸ばして遊ぶ必要があり、慣れるまでは少し違和感があるかもしれません。あと、十字キーがないので、2Dゲームの精密操作にはあまり向いていない印象を受けました。
ジョイコンの取り外し、取り付けは背面のボタンを押しながら上に引っ張る/差し込むだけなので非常にスムーズかつ簡単で、がっちりと装着できたため、プレイ中勝手に外れる、といったことはなさそうです。
ボタンを押した感触はABXY↑↓←→ZRZLボタンはWiiUゲームパッドに近くやわらかめで押しやすかったです。+ボタン、-ボタンはあまりボタンといった感触がなく、初めて見た時も「えっ、これがボタンなの?」と思うくらい小さい&平たくただの意匠のように感じました。押した感覚はカチッと固め。RLボタンは初代3DSのように細く固めで、押し続けたり連打するのには少し疲れるかもしれない押しづらさ。ジョイコンを取り外した時の内部に隠れているR/Lボタンは見た目通り小さめ&少し指から遠い感じがしました。
全体的に見た目通りでの小ささと押しづらさはあるけども、それに反して握りやすくしっくりきたので、私としてはかなり好感触でした。だいたいは慣れでなんとかなりそうです。

次にゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドについて。
謎の遺跡のような場所から草原に出て、敵を倒して道を駆けまわっているだけで20分が過ぎてしまいました・・・。
ゼルダの醍醐味である謎解きやダンジョンなどを探索はしていないのですが、今作はオープンワールドで、広いフィールドを駆け回るのが本当に楽しそうに思えました。アイテムがかなり豊富にありそうで、剣、斧などの武器、果物やキノコなど、使い道が豊富そう。今までのゼルダに比べると、オープンワールドのシステムに合わせてサバイバルゲーム的な要素をあわせてきたような印象を受けました。
グラフィックは美しく、タイトルロゴと同時に広大なフィールドが表示されたときの感動はなかなかのもの。

ニンテンドースイッチを取り外すして携帯モードに切り替えると、グラフィック?かフレームレート?のどちらか、または両方が多少悪くなったように見えましたが、据え置き状態から携帯モードへの切り替えはスムーズで、数秒で切り替わり、ついさっき据え置き機として遊んでいたゲームが携帯ゲーム機として遊べるというのはなかなか不思議な感じ。序盤の序盤しか遊べなかったのが残念ですが、かなり期待できそうです。

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